2014年1月18日土曜日

TortoiseGit でのローカルリポジトリのブランチ削除方法

それなりの規模のソースコードを扱うようになるとバージョン管理というのは
けっこう重要になってきます。

・メジャーバージョンアップ向け修正と
・新機能追加のプロトタイプ版と
・急遽発生したバグフィックス版と

…とかいう分岐をいちいち物理的にフォルダ分けでなんかで
管理しようものならけっこうドエライことになります。


「今時そんな原始的なことやってるヤツいんのかよw」て、周りを見渡すと
ウチの会社へたすると半分くらいそんな感じだからもう目もあてらんない(ノ∀`)


で、私はとりあえずローカルでの管理に git を使ってるワケで。

git でのバージョン管理のベストプラクティス(運用)に関しては
まだまだ模索中ですが、このあたりは非常に参考になります。

見えないチカラ: A successful Git branching model を翻訳しました


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んでタイトルの件。

Windows 環境で git を導入する場合、GUI クライアントでは
TortoiseGit というのがけっこう有名で使いやすいのですが、
使っているうちにふと。
 
ブランチを作成して、修正して、master にマージして、
いらないブランチは削除、…
…て、どっから削除すんのコレ???

この部分だけなぜか異様にわかりにくかったりしますが、
とりあえず以下の手順で削除可能なようです。

1.ログを表示



2.左上のブランチ名部分をクリック


3.削除したいブランチ名を右クリック→削除


て、実はもっとわかりやすいとこにあったりするのかなぁ…
基本的な機能だしもっとシンプルな方法ありそうな気もするけど。。。

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